尾張津島天王祭-神輿渡御

神輿渡御

朝祭1日前(宵祭当日)

尾張津島天王祭 神輿渡御 宵祭の朝、午前10時に神輿が神社から天王川堤の御旅所に渡ります。現在の神道思想では、神が華麗な天王祭をご覧になり、和魂(にぎみたま)となられると考えられています。

御霊信仰では、牛頭天王が荒ぶると疫病を流行させると考えられていました。貴人・民衆は疫病を蔓延させないために、牛頭天王に華麗な祭礼を観てもらい、荒ぶる心を慰め、牛頭天王が和やかな心になることを祈願したのです。本来的意義には神迎え(神威あらたかな)思想もありました。

尾張津島 天王祭 船分船分け
朝祭4日前に、船分け
>詳しく

尾張津島 天王祭 稚児打廻し稚児打廻し
朝祭2日前、午後7時頃
>詳しく

尾張津島 天王祭 神輿渡御神輿渡御
宵祭の朝、
午前10時
>詳しく

尾張津島 天王祭 宵祭宵祭
午後9時頃、5艘の巻藁
>詳しく

尾張津島 天王祭 朝祭朝祭
午前6時頃、市江の車楽
>詳しく

尾張津島 天王祭 神輿還御神輿還御
朝祭で稚児や車屋一
>詳しく