尾張津島天王祭-船分け・屋形揚げ

船分け・屋形揚げ

朝祭4日前

尾張津島天王祭 船分け・屋形揚げ 朝祭4日前に船分け神事があり、神籤で10隻の船を振り分けます。その後、車船毎に競って船を車河戸まで漕ぎます。

 2隻の平田船(現在は鉄製)をつなぎ固定し、屋形を載せます。屋形の屋根は前部が妻入り、後部が平入り構造になっています。
 屋形上部に宵狭間(宵祭用)を組立て、その後部に半球状の巻藁(通称:坊主)を乗せます。宵祭当日にこの巻藁に提灯竹を400本ほど突き刺します。

尾張津島 天王祭 船分船分け
朝祭4日前に、船分け
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尾張津島 天王祭 稚児打廻し稚児打廻し
朝祭2日前、午後7時頃
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尾張津島 天王祭 神輿渡御神輿渡御
宵祭の朝、
午前10時
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尾張津島 天王祭 宵祭宵祭
午後9時頃、5艘の巻藁
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尾張津島 天王祭 朝祭朝祭
午前6時頃、市江の車楽
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尾張津島 天王祭 神輿還御神輿還御
朝祭で稚児や車屋一
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