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「神守の一里塚」とは、江戸時代の神守は東海道脇街道(熱田-佐屋-桑名)の宿場町でした。神守宿の東入口に一里塚が残っています。寛文年間に設けられ、佐屋街道で唯一原型を留めているのは神守の一里塚だけです。
神守の一里塚 尾張津島秋まつりの時には、神守の山車がこの一里塚の前に並びます。